2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レコミュニ 無料ダウンロードキャンペーン from memorylab

デビッド・バーンのインターネットラジオ局

情報元:デビッド・バーンがインターネットラジオ局を開設

追記の追記

あ、そうそうここでメモっているように、「単行本のソフトカバーだと、5000部で150万円くらいの印刷コスト」ってことだから、16ページのA4版あるいはタブロイドだったら1万〜3万部で、十分167万の予算内に収まるでしょうな。全然お釣りが来る。後は…

上の追記

ちなみに現在の「早稲田文学」の広告料は13000円から(えー、何て専門用語では言うだろう。小口の近くの細長く全段ブチ抜きの長方形)。 年間約1000万の補助金があるってことだから、隔月刊で÷6イコール一号当たり167万。 それプラス広告料で刊行するってこ…

「「早稲田文学」フリーペーパーへ 」

情報元として。@おまえにハートブレイク☆オーバードライブ。 陸這記でもコメントが。うーん「党派」と「学閥」のどっちが閉鎖的?って話もありますが。 最近の「早稲田文学」は「批評空間」が休刊になった後、文芸批評の方面から、それをフォローしていた、…

新文芸坐オールナイト

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』他4本が4月30日。私「うる星」のファンじゃないんで、最近特に有名なこれ観てないんですよ。 それから4月16日は小野真弓が来るってよ!水着じゃないと思うが。 3月26日ゴーダルもチェックしたいんだ…

「浅草オールナイト特別企画【アルチザンよ 永遠に 鬼才・岡本喜八 特集」

情報元:http://6928.teacup.com/mastervision/bbs2 「新文芸坐はどうかな?」と思ってましたがここによると、その後に特集上映を組むようで。 非常に不謹慎なんだけど監督が亡くなったとき最初に思ったのは「これでスクリーンで観られる」ということでした……

『嗤う日本の「ナショナリズム」』 書評(東浩紀)

北田暁大氏の本はチェックしないと。ところで[とんねるず的アイロニー]と秋元康=ベタという対比ははなはだ疑問。 実際のところ、とんねるずは『ねるとん』での参加者への応援の仕方とか『生ダラ』でのスポーツ企画(特に木梨のPK戦)での「熱さ」、「本気…

『失踪日記』書評(いしかわじゅん)

やや気になったのは、ペン入れの道具だ。 主に、サインペンというかミリペンというか、均一な線で多少滲みがあって抵抗の少ないペンで描いている。これは、吾妻には合わないと思う。ペン先に力が籠もらない。描線がカーブするところに力が入らず、するりと描…

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』書評

なんだか凄く読みたくなる本。

「本屋さんもポイント制 三省堂、本格導入で全国波及へ」

値引き云々よりも会員登録時にどれだけ個人情報が必要なのかが気になる。

東浩紀「2つのリアリズム」

うーん判りやすいが、この「判りやすさ」にはワナがあるような気がする。

私の実力じゃ磯山さやかか川村ゆきえか区別がつかなかったので

ケンタッキーのOHPで確認してしまいました。

黒沢清の新作『LOFT』

大寺眞輔氏がこことかで断片的に書いてたんで、色々とかき立てられるものがありましたが、梅本洋一氏の評が出て、おお!!中谷美紀、トヨエツ、安達祐美と非常にメジャーな出演陣。それと西島秀俊もか。 ポスターとか。他のもTech Info.とSynopsisは出てます…

ユナイテッド・シネマ

日経を読んでたら「シネコン、集客に躍起」という記事で「26日から全国12館で『クライシス・オブ・アメリカ』など他のシネコンでは上映しない新作の洋画を上映する。月に一本のペースで5月まで独占上映を続ける」と紹介されてた。 東京だととしまえんになっ…

The Band "Music from Big Pink"評

それそのものは新しさを感じないのに、どこか常にレイテストな音とつながる回路を持った音というのがある。ワタシの場合、それを最も感じるのはライ・クーダとザ・バンドだったりする。これを読んで笑われる人もいるだろうが、実際感じるのだから仕方がない…

「Queen Doesn't Recognize Famous Guitarists」

バッキンガム宮殿に英国音楽界を代表するミュージシャンが招かれたんだけど、クイーン・エリザベスはクイーンのブライアン・メイだけじゃなくて、クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三大ギタリストも知らなかった!という御話。 でもフィル・コリ…

「批評の前提条件」

ちょっと主題とは別の部分でメモ。 たとえば今日の印刷コストであれば、単行本のソフトカバーだと、5000部で150万円くらいでできます。私は単行本を三冊作りましたので、構造がよくわかりました。それを1600円で売れば、流通経費と印税をひいて、…

『銀座の恋の物語』&『憎いあんちくしょう』@ラピュタ阿佐ヶ谷

特集「日活アクションの華麗な世界」にて。 「お勧め映画、第5回、日活プログラム・ピクチャー篇」によると蔵原惟繕監督作品は要チェックのようだったので、石原裕次郎、浅丘ルリ子主演の2作を観てきた。いやあ本当にヌーベルヴァーグだわ。 原色が強く出た…

Wilco『Summerteeth』を聴く殊能将之氏

個人的には、殊能氏の友人の方のように、これを最高傑作とする人もやっぱりいるんだな、という感慨あり。いや好きですけどね、これも。 ちなみに『Summerteeth』以降、そのスジの人たちの間では「Wilcoはオルタナ・カントリーじゃない」って言う人たちが増え…