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埼玉大学推理小説研究会主催 推理劇『Re-play』を観劇。

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http://saimys.at.infoseek.co.jp/event/re-play.html 詳しくはJunk Land http://www.cc.rim.or.jp/~yanai/index.htmlのMAQさんがお書きになってますが(残念ながら、数日で、このテキストは消えてしまいます)、犯人当てとしては「これはミステリ読みは…

『Re-play』

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http://saimys.at.infoseek.co.jp/event/re-play.html 恒例の埼玉大学推理小説研究会が贈る犯人当て推理劇。 2003年 11月1日(土), 2日(日), 3日(祝) いずれも、第一回 13:00〜/第二回 17:00〜 入場無料。また開場は開演の20分前からです。 だんだんとミ…

キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』(国書刊行会)ISBN:4336038449。

ジュリアン・シモンズが「あらゆる探偵小説を葬り去る探偵小説」と呼んだ1937年の「早すぎる問題作」。 読む前のイメージとは違ってパズラーよりもハードボイルドのメタという趣が強かった。でも逆に言うとパズラーの書法を一人称のスタイルで解体構築してい…

「だれもかれもがとち狂っている」?

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OK's Book Case 参照http://members.jcom.home.ne.jp/kogiso/200303.html#03_t1 たそがれSpringPointも http://www.cypress.ne.jp/hp10203249/p/0303a.html#p030304a これってクレタ島というよりキャッチ=22ISBN:4150401330る。

メタミステリとアンチミステリ

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「謎って本当に解けるのか?」と反省を迫るのがメタミステリ。もっと進んで「根本的に全ての謎が解けるわけないじゃん」という諦めに至るのがアンチミステリ。

ミステリとプロット

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以前、サイトで書いてたような事の再検討ですが。LMTはそのコードネーム(追記:以前、サイトに「ロジカル・ミステリ・ツアー」というコーナーがあったのです。そのうち復活というか再公開するかも)。 ミステリというのはプロットの作り方、かたやSFは設…