まだ今のWebページは「ガリ版刷り」かもしれない

ちょっとWebニュースサイトみたいになってますが、Webの中でも文字メディアについて考える方向にシフトしていこうかと。


大体、音楽と映像の未来=Web3.0(仮)は見えているんだけど、実は文字メディアもまだまだ「伸びしろ」というか改善すべき点はあると思うんですよね。


ここがブログだから、そこから考えてみると。
ブログツールはWebベースのワープロとくっつくと思うんですよね。


今、私が書いているところは、まあエディターのような操作感になってます。
Webベースのワープロは各種存在するんですけど、かなりタイピングへのレスポンスは悪い(正直、かったるくてMSワードを使った方がましだったり)。


これはデスクトップのエディターとワープロもそういう違いがあります。


以前、私はHTMLを打ってましたけど、その時もエディターでテキストを書くのが基本でした。
その方が、早いので。
スタイルは後で整えれば良いので。
これは実は最初からワープロを使う時も同じで。
ほとんど、テキストを先にバ〜っと打って、その後からインシデント指定とかをやる方が効率が良い、ように私は感じるんで、そうしてます。


ブログの場合は外枠のページスタイルの指定が最初にあるのですが、このへんをもっと細かく、その都度、記事ごとに指定できるようにしたり、保存場所を変えたり、公開レベルを変えたり(最低レベルでは「自分のための下書き」)ということも出来たり、そんな風に、どんどんなっていくんじゃないかと。


それでWebベースのワープロとくっつくと。