「雑誌冬の時代」に福音? 「デジタル雑誌」は出版ギョーカイの救世主になれるか?

富士山マガジンサービスという雑誌のオンラインショップが始めたデジタル雑誌配信サービスについての記事。

Googleが世界中すべての情報を体系化するという野望を描いているそうですが、彼らをも持ってして、まだ全世界の情報の3%くらいしか捉えていないと言われています。いまだに圧倒的に「見えない情報」のほうが多いんですよ。そこでgoogleはいま、アメリカの図書館の蔵書をすべてデータ化しようとし始めている。アマゾンはアマゾンで「なか見!検索」をはじめている。これはみんな「見えないWeb」に対する方法論のひとつなんですよね。

Zinioというアメリカのサイトの技術をローカライズしているんだけど、本家はアプリもWebベースなんだよな。
ちょっと大画面・高画質のディスプレイが必要な感じではありますが、これから伸びてくるサービスだとは思います。