「よく知っている人」が「よく知っている人」に向けて書く原稿というのが多すぎやしないか

知ったかぶり週報(7/27):http://www.sittakaburi.jp/index.html

ある会合の席上で「書店に行かないにーちゃんのために、ガソリンスタンドとかで本が売れないかと考えている」と言ってたのがスゴク印象的だった。

結構、こういうこと考えている人たちもいると思うんですよね。でも実現にいたらなかったり、上手く行かなかったりというところだと思います。
というのも本と言うのが書店に置くものとして作られ流通しちゃってるからだろうなと。
スタンドならスタンドに合った商品を揃えて、でスタンドにとって場所を作っただけのメリットがあるだけの利益がでるかたちというのを考えないと。