Web2.0と3.0の間

結局、アメリカ主導ということを考えると、あちらのブロードバンドの主流はケーブルテレビなので、ここから始まると思うんですよね。
「テレビでインターネット」が主流になる。
新しいチューナー兼サーバー(&リモコン兼受話器)はレンタル。
今までのケーブルテレビ月額の基本料金に「若干、上乗せ」で直ぐにネットに接続できる。
リモコンは家族の一人一台にして、子供は「PG」のコンテンツから遮断するようにする(これって結構、ポイントのような)。
それぞれのリモコンで電源を着けると、それぞれのパーソナルカスタマイズドホームページが表示される。
これで電話、メールを初めリッチなWebオンデマンド・コンテンツを簡単便利に楽しめる。

そうすると当然、このサービスと併用できる携帯というかスマートフォンが出てきて…みたいな流れ。

これでデジタルディバイドに晒されている層の全部とはいかなくても、相当な部分がネットが利用できるようになる。
まあ今も携帯で利用しているんだろうけど。それよりもリッチなコンテンツが楽しめると。