「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は
ちょっと、この件についてはしっかり考えたいところだったので遅ればせながらチェックしました。
EMIのDRMとの決別は「水のような音楽」への大きな一歩か
では
つまり今回の発表は、結果的にアップルの一人勝ちを崩すことになる可能性があるというのが面白くも恐ろしいところだ。
と指摘されてますが、まあ当分大丈夫だと思う。
というか、まずiTSの新しい顧客を増やすことにつながるから、まずはプラスに決まっていると思うんです。
まず「先行してオープンにする」ことのアドバンテージ。
ここからiPodユーザーになってもらえば、更に儲かると。
で、次に他のオンラインストアが追随した時にどうするかってところですよね。
その前に更にオープンにしないと。
このへんが難しいところなんですけど、ラディカルな手としては、
iPod以外のMP3プレイヤーにiTunesを対応させてしまう
というのがあります。というかシンクロの仕組みをオープンにしてしまうと。
