「書店のたどる道は電気屋さんのたどった道に似ている?」

moriyama.com:探書ノート:http://moriyamabook.seesaa.net/article/501217.html

電化製品は既に、大型店舗か、輸入ものデザイン家電などを並べている中型店舗しか生き残っていないといってもいいでしょう。いまもまだ住宅街にぽつんと残る電気屋さんは、たぶん持ち家でしょうね。家賃がかからなければ、店を開いておくことくらいはできると。そんな感じで、商品の売り上げはほとんどなさそうです。

情報元:http://d.hatena.ne.jp/kanose/20040831#bookstore
まあ小売店はどこもそんな状態のところが多いような気もしますが。
先日、自転車屋でパンクを直してもらっている間に店主のおじさん、おばさんと話したんだけど、最近じゃ中国や東南アジアの安い自転車を売るスーパー等のおかげで本体の売上げ台数は落ちているんだけど、質が悪くて壊れやすいんで、修理の需要はそれなりにあるらしい。スポークが折れるんだって。
ちなみに私は20年近く同じブリジストンの自転車(小学五年生の時に買った)に乗ってます。