サービスの質が低下してないか?

ちょっと下に関連してリンクなしで書いてみる。
下記の自転車屋のおばさんなんだけど前に行った時よりも圧倒的に対応が丁寧でびっくりした。まあ、前にはいなかったおじさんも一緒だったからかもしれないんだけど、やっぱり経営的判断という気もする。
現在の失業という名のロング・ヴァケーション中、外食が多くなってるんだけど、そうするとファミレス等のサービスの質が、かなり気になる。ファスト・フード関係は店に関係なく好ましくない客が多かったりするんで避けるようになる。
いや「好ましくない客」って結構、多いんだよね。この前もファミレスで「オマ○コ」の話ばかり大声で話している「大きなガキんちょども」がいたんで閉口したんだけど、それよりも問題なのは、他に席があるのに、そいつらの近くに私を案内する店員の方。忙しいのは判るが状況を把握してないのが…。
まあ、どこも「あと1人店員がいれば滞りなく回るはずなのになあ」ってところが多い。
つまり店員1人分の人件費を削って経営を成り立たせているってことなんだろう。ただ、そうすると確実にサービスの質は下がる。若い店員は、そういう状況で上手くスキルアップできなかったりとかいうこともあるだろうし。

こうやってサービス業全体の質が下がっていくとすると、またまた日本の未来を憂えてしまうんです。

まあ、そういうわけで、ちょっと家からは距離があるけど、今は主婦とビジネスマンの客が中心で、店員の対応も割りに良い店を使うようにしてます。