梅本洋一「フットボール オリンピック日本代表の敗北」

http://www.nobodymag.com/blog/archives/000113.html

4-3、3-2──対パラグアイ、対イタリア戦のスコアだ。初戦のパラグアイ戦の2得点はPKでそのうち1点は、{もらった}PK。つまり、パラグアイからは2点、イタリアからも2点とったことになる。セットプレーからの得点がほとんど。だが、とりあえず強い2チームから2点ずつとっている。つまり勝つなら、2-1で勝つしかない。失点を1点以内で抑えなければ勝機はなかった。

まあ正しくは見えるけど、こういう論調は個人的に嫌なんだよなあ。
それよりも2試合とも、もう一点取って引き分けに出来る可能性があったにも関わらず両方とも落としたのが問題だと思います。今日のA代表の試合もそう。
まあ強いチームだけど所詮はA代表じゃない。イタリアも、あれじゃあ全然、カテナチオじゃないし。