Amazonアフィリエイトの5%は超有料書店? リアルとネット書店の収益構造の分析

http://www.goodpic.com/mt/archives2/2004/07/amazon5.html
情報元:みすらぼ:http://mystery.parfait.ne.jp/?date=20041115
現行の再販・委託制度下では小さな書店はどんどん潰れていくと思います。というか、周りじゃほとんど残ってないと思うんだけど。
雑誌が低迷すれば、もう絶滅するかも。
雑誌は今後もどんどん売上げが落ちていって休刊(実質廃刊)が増えていくと思います。
キーポイントは広告収入がどうなるかですね。これが落ちれば確実に潰れる雑誌が結構、あります。まあクライアントがいつ動くか、って感じなような状態であるような気もします。
情報誌の役割はWEB(まあ、あとi-modeか)に移って行って、ニュース系も前者ほどじゃないけど同じく。マンガ誌は残りますが、少子化の現在、少年少女誌はどうなるかな。まあ今も持ちこたえてるから大丈夫か。
そうなれば雑誌売上げに頼っているようなところはダメです。
また書籍のベストセラーで稼ごうと思っても、現制度化では返品率を抑えなければいけませんから、小さな書店には十分に商品は回ってきません。特に今はマーケティングが厳しくなって部数を抑えているようですし。