えー音楽配信メモ方面から、とんでもないアクセス数が来てるみたいで

とりあえず、ここは何らかのかたちで削除しないで残しておきましょうか。

えーと、ちょっとフォローというか、もうちょっと判りやすく。
色々と各方面から情報が出ていて、それ自体の信憑性は各自で判断していただきたい(ここの情報もそう)わけですけど、あとは、どれが正解というのもない部分もあるわけですね。それぞれのケースってことで。
原価率なんていうのは書店でも、それぞれ違っている、まあこれはどこの小売店も同じ。だからCDの許容返品率も同じで、メーカーなり問屋が、小売店の売上げとかを見て判断しているわけです。もちろん、そこには「交渉」というものがあるでしょうが、再販と委託があって原価率が高い商品というのは、基本的に小売店の方が弱い立場だと考えて良いと思うんですね。大きなところHMVとかタワーとかはある程度、それなりの「交渉」らしいものにはなるでしょうけど。
再販なしで原価率が低ければ、在庫がダブついても、大幅割引が出来るんですけど、国内盤CDなんていうのは、期間切れのをそうしようとしても、たかが知れているます。
だから、原価ってのは、かなり大きな問題で、まあ、ぶっちゃけレコード会社の取り分多すぎじゃないの、とかっていうのもあるわけですが、何で多くとらなきゃいけないのか、ってところで、宣伝費とかの問題もある。
例えば80年代とかはCDというかレコードのテレビCMなんてなかったのに、それが出来るようになったのは何故かとか。
小室の時代って一人で作ってヴォーカルのせるということで制作費を抑えて、宣伝の予算を設けていたんじゃないの、その後、本格的なメガヒットの時代が来て、宣伝費はそのままで、もう少し制作費にかける予算ができて、浜崎あたりの音になるとか。というのは想像ですけど、それほど間違ってないような気もします。モー娘。のアレンジャーが、あの人ばかりになったのは何故とか(笑)。
と、また判りにくくなってますか、すみません。
えーと、誰か、もっと詳しい人が、まとめて下さるのを期待してます。