「黒人音楽への偏見」を巡るm3さんとのやり取りの件

こちらに私の関連文章については時系列でまとめています)。
前回は、私の[かつては、今以上に、日本人の中に黒人に対する強い偏見があったのは事実だろうし]という文章の背景にある史観が「それは50年代から漸進的に弱くなっている」というものであり、ですから日本人総体として見たときの問題は[偏見]の「ある/なし」ではなくて比較級としての強弱であることを確認させていただきました。