2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「文芸」が阿部和重特集だったんで、買った。

仲俣暁生氏がインタビューをしたりしてます。中原昌也との合作小説(しかも連載!)というのが、気になるが、まだ読んでません。他にも今月発売の文芸誌はチェックしてみたいものが多くて、なんだか活況を呈しているような…錯覚か、錯覚だろう、いやもしかし…

人道的支援に行ったのだったら

殺される可能性のある人たちを見捨てるなんていう人の道に外れたことをしてはいけない。今日は「一年戦争」について書こうと思っていたら別の戦争で頭がいっぱいになってます。 明日から、はてなはメンテナンスとのことなので、本サイトを暫定的に復活させる…

名和小太郎『ディジタル著作権:二重標準の時代へ』評

http://homepage3.nifty.com/MASUDA/rock/rock04-03.html#04-03-24 もういっちょロック少年リハビリ日記から。

「大地讃頌」問題のまとめ

http://homepage3.nifty.com/MASUDA/rock/rock04-04.html#04-04-04 非常に読み応えのある考察。 「音楽って主観的なものだよね。だから好きに考えて何言ってもいいよね」。違うよ。「あれいいよね」「ダメだよね」「キミわかってるよね」だけで満足したり,…

『黄泉がえり』評

http://d.hatena.ne.jp/crossage/20040405#1081293659 「やっぱ良いか」と思って観に行かなかったんだけど、ちょっと後悔。 多分、ビデオじゃ観ないんだよなあ、これが。

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を先日読み終えた。

大塚英志の『「彼女たち」の連合赤軍』(角川文庫)で触れられていたので、当該部分を読む前に、ほおっておいた第三部を。 そこで書かれている蓮実重彦の評に対する反論は非常に興味深いし、http://www5c.biglobe.ne.jp/~sugita/nikki.htmの意見も頷けるのだ…

輸入権問題が遂に洋楽輸入盤に波及

しているようですが、追いかけ切れてないので音楽配信メモ等を一緒に参照しましょう。 http://xtc.bz/

『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』評

http://www14.big.or.jp/~onmars/index.cgi?date=2004.04.06&pass= こういうのも女性に指摘されないとわからないんだよな、鈍感な男子だから。

ロン・セクスミスに興味のある方は

早めに新譜を買っておきましょう。 ASIN:B0001KL4PY 英盤バカ高(日本盤より高いなんて「ありえない」)、日本盤クソCCCDです。

boid sonic ooze 「爆音ナイト」(5月1日 午後9時スタート at 吉祥寺バウスシアター)

http://boid.pobox.ne.jp/info/ooze01.htm ジャームッシュの2本は観とかなきゃいけないかな。

「はっぴいえんどBOX」がやっと届いた。

あ、ペ×カン便の名誉のために言っておきますが平日受けとれなかったんで土曜にしたのは私で、彼らは一回ミスっただけです。 とりあえず未聴のものが多いライブ、バッキングから聴いてます。 85年再結成ライブの初CD化は良いのですが吉田拓郎のMCが大幅…

「SMiLE Tour」レポート(萩原健太)

http://www.ne.jp/asahi/45rpm/kenta/documents/smiletour.html えーと、そもそも大変限られた人たちにしか興味のない話題でしょうし、私は元々、公式音源しか持ってなかったので(とは言え、それをMDでいじくったりしてましたが)、こういうことを書くの…

仲俣暁生氏の「1980年〜1995年=「十五年戦争」」説

http://d.hatena.ne.jp/solar/20031208#1070848694 から連想して小林信彦の『ぼくたちの好きな戦争』のことを思い出した。 正直言ってファンの私から見ても、この作品は失敗作で、その失敗で小林信彦が持っていた可能性が失われていったというように考えてい…

はっぴいえんどのキーワードでいらっしゃる方が多いようなので

私は完全に後追い、そりゃ解散の一ヶ月前ぐらいに生まれてますから。 佐野元春→大滝→はっぴいえんど と辿って行きました。 で、実はそんなに思い入れが強いわけではなかったり。逆に私と同い年か、その下ぐらいで、「はっぴいえんど最高!」って人がいたら、…

「小説トリッパー」誌掲載の大西巨人による『シンセミア』評

がかなりハードな読み応えでした。 「en-taxi」最新号には大西の『深淵』についてスガ秀実が書いているんだけど、対象作品自体が積読中なんで近いうちに読もう。

今日の夜、届くはずの「はっぴいえんどBOX」が届かない…

ペ×カン便のバカ。

深津絵里「sourire(スリール) 」

http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20060746 個人的には一つ年上なんで「深津ちゃん」と呼びにくい彼女の1992年のアルバム。全曲試聴できます。 KNWTさんによる熱い解説もあわせて。 http://knwt.or.tv/radio/index.html(3月26日号…

「ネオアコ再評価」

http://d.hatena.ne.jp/solar/20040325#1080182167 後追いの私からすると、ちょっと先輩の人たちのネオアコやギターポップへの思い入れというのは縁遠いところがある。 ギターポップの方は最近ではイギリスとかでも通用するようになったようだけど、最初は和…

「「あえてする日常へのコミットメント」へ──Mr.Children『シフクノオト』」

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=89 「至福の音」?「至福ノート」? 「はいからはくち」個人的に歌詞の意味の分析の前に韻律の分析が必要だと思うんですよね。 そういう観点で佐野元春というは、凄いというのを前々から言っておきたかったわけで。…

「韓国語学習法」

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/3447/k-mon77.htm#4/1 言語習得には音声中心主義が良いようです。 私も英語で試しているところ。

四方田犬彦『白土三平論』書評(夏目房之介)

http://www.comicpark.net/natsume040402.asp

「『エレファント』感想リンク」

http://d.hatena.ne.jp/zeroes/20040330#p1 明後日観にいけるかなあ…。

さて3/23の記述において

ペドフィリアと所謂「ロリコン漫画」の愛好者との区別があいまいになっていました。 追記の後の部分はロリコン漫画の愛好者についての記述です。 さて、何故、こういう風に不適切とも言える表現になってしまうかというと、区別がしっかりとなされていないか…

昨日の記述にguideさんからコメントを頂きました。

これをもって「guideさんの記述が不適切である」という観点については、私としては「とりあえず終了」したいと思います。これを一例として「何故、虚構イメージを愛好する人たちはゲイについて論理的に問題のあることを言うのか」という観点について考えたい…