やっと動いて喋る阿部ちゃんを観たよ!

「ヘッヘッ」って笑ってたよ!会見全文とか、どっかにないかな。

まあ今回の作品が最良作ではない(かと言って私は結構、良いと思ってますが)のはそうだけど、まあ、そういうことは過去に多々あったわけで。
それから輝ちゃんが「メッタ斬り」を意識して「ここで上げないと、また色々と言われるだろうなあ」と思ったとか。というのは冗談だけど、三島賞の選考を含めてズっと落とし続けてきた責任を感じてというのはあったかも。ほぼラスト・チャンスだろうし。三島賞の方は「もう候補にしない」という方向性とかがあって、それを聴いていたというのがあったのかも(だって新潮新人賞の選考委員が三島賞候補じゃねえ)。

とりあえず今回は村上、山田が加わった意味が顕著に出たんじゃないか(まだ二人が阿部支持に回ったかどうかは判りませんが)。
まあ文壇政治ではあるんだけども非政治的領域なんてものはないし、文学賞なんていうのは「そのもの」なんで、そういう意味で政治的に今後に期待。