「ブロックブッキングの終焉?」

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これからは東宝はTOHOシネマズを(同様に松竹はMOVIXを、東急は109シネマズを、東映はT・ジョイを)経営する会社として、他のワーナーマイカルシネマズユナイテッド・シネマやAMCなどと同様に「受け手」のひとつとして配給会社と個別に交渉する自由競争の時代がやって来るということだ。

必読。個人的には銀座周辺に高級マンションが増えていっている(=独身、あるいは子供がいない家庭数の増加)ことを多少、考慮しなきゃいけないと思ってますが(それでも「「ドラえもん」が有楽町/日比谷では公開されないなんてこともあるかもしれない」というのは起こり得る)、とりあえず方向性としては、正しいのでは。