新文芸坐で『お茶漬けの味』と『麦秋』を鑑賞。

月曜日には無声、活弁付きで『大学は出たけれど』『浮草物語』『生れてはみたけれど』を。活弁はテレビでちょっと聴いたことがある程度だったので、ほとんど初体験だったのだけど、非常に面白いですね。特に色んな役を声色で違いを出すところとか、落語に通じたりする部分もあるのかな。
実は弁士のお一人に、ちょっとした知り合いがいらっしゃって、たまたま御会いできたので御挨拶をしました。なかなか思い出してもらえませんでしたが。まあ約10年ぶりだし。
非常線の女』は個人的に見逃せないので少なくとも、その上映日には、また活弁付きを体験予定。