『EACH TIME』ナイト@ロフト・プラスワン

に昨日、行ってきました。
大滝詠一の最新作…のまま20周年を迎えてしまったアルバムの特集。
レコード・コレクターズ』最新号の湯浅学氏によるインタビューのアウト・テイク、って言っても12時間に及んだらしいんで、凄い情報量でした。
私もid:kzroomさんと一緒で「魔法の瞳」で始まらないと違和感がある派なんですが(と言っても、まとも聴いたのは廉価のCD選書が出てから)、なるほど「好きな曲順で聴け」というのは眼から鱗でした。
ちなみにジャンケン大会では、初ゲット。今回は、物量が多くて、ほぼ全員にいきわたったんですが、私は一点ものですよ。今年の運を使い果たしたような…。
そのモノは湯浅学氏編集のファンクラブ会報の「FUN IN NIAGARA」バックナンバーから3号分なんだけど、大滝情報がほとんど載ってないという異色作。何でも御本人の御意志だったそうで「流石」と言うか…。