『パルプ・フィクション』と『キル・ビル』(Vol.1)

の二本立てを池袋新文芸坐で鑑賞。

鼻血を沢山の人が流す映画と切られた部位から血が勢い良く噴出す映画でした。『レザボア』はどうだったかなあ。
それにしても後者は映画が好きですよ、って言っている人には「困った作品」なんじゃないかなあ。私はそう言う勇気がないんで気楽ですが。
音楽が鳴ってるだけで喜んでしまう人間としては、非常に楽しい2本なのですが、でも使いすぎなような気もします。