ああ串田アキラって、この人だったんだ

Artifactを読んで、ようやく気がつく。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200309/kushidaakira.html
いやあ私、歌手の名前が判るほどアニソンには詳しくないもので。
でも誰でも歌声は聴いたことありますよね、「近すぎちゃって、どうしよう」(富士サファリパークCM)ですから。私はザブングルが好きかな。世代的に。

70年代ごろの和製R&Bについては『ミュージック・マガジン増刊 ブルー・アイド・ソウル』所収の湯浅学による「"和製R&B"の誕生から実験、定着まで」というのが参考になるんですが(本自体は白人によるソウルのCDバイヤーズガイド)、ここでも取り上げられてます。
この頃の作品をまとめた『串田アキラの爆発するソウル歌謡 からっぽの青春』ASIN:B00005IGWH、その筋には有名な「幻の名盤解放歌集シリーズ」から出てたんですが、品切れてますね。私は持ってません。
まあ、このへんは、もっと詳しい方がいそうですね…。

クレイジーケンバンドも昔から出てる横浜長者町フライデーで頻繁にライブをしているようで。