米音楽メモ

Lucinda Williams "World Without Tears"ASIN:B000089RV5

またUK盤しかamazonにはあがってません(4/7発売)。 評と試聴がhttp://store.milesofmusic.com/prodinfo.asp?number=27302 amazonの方が試聴できる曲は多いな。ここでは聴けないんで後で。

鈴木惣一郎によるWilco

http://bbs9.otd.co.jp/sohichiro/bbs_plain 今後のウイルコが猛烈に気になる。 アメリカのロックバンドとして、最高のバンドだから。 情報元:http://d.hatena.ne.jp/utubo/20030404#p5 私は鈴木氏の音楽の方が、まともに聴いたことがない…。 あ、DVDは…

セイクリッド・スティールSacred Steel

スティール・ギターってカントリーやハワイアンだけの楽器じゃないんですな。 ゴスペルでも使うのですよ、って最近「ミュージック・マガジン」で知ったんですけど。音源を捜してたら、同誌の最新4月号でも登場してる、ロバート・ランドルフのインタビューと…

いろいろ

Uncle Tupeloのリイシュー。初期三作だけではなくて唯一のメジャーリリース"Anodyne"もボーナストラック付きでライノから再発。こちらの方が既に先に出てます。 彼らの「現在」ということで言うとJeff Tweedy関連のリリースが目立ってましたが、Jay Farrarの…

CAKE

を最近、聴きなおしている。考えてみると最新作の"Confort Eagle"ASIN:B00005MCW5、ちゃんと聴いてなかった。 ルーツ・ミュージックとヒップ・ホップを融合させるということではBeck以上に上手く行ってるというか、無理が無い。

THE MINUS 5"Down With Wilco"

の短評がhttp://www.milesofmusic.com/に上がってます。試聴もあり。 「ビーチボーズ・スタイルのポップな曲から凄くウィルコっぽいものまで」とのこと。楽しみ。

テキサスのカントリー

って、かなりブルース色が強くて所謂「カントリーっぽい」ものは少ないような感じ。

オルタナティブ・カントリーについて

ひとくくりに"オルカン"と言っても実はニ系統ある。 一つはオルタナティブ・ロック(インディー・ロック)がカントリー、あるいはカントリー・ロックと結びついたもの。 これが日本で一般的に言うところの"オルカン"。多くはバンド形態。 もう一つは出自はカ…

80年代について

昨日のことだけど「レコード・コレクターズ」のカントリー・ロック特集号を引っ張り出して読んだ。 萩原健太監修のコンピについて五十嵐正が「80年代で抜け落ちているものが多い」というような趣旨のことを書いていて同感。 ここがはっきりしないんで「70年…