2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧
何だかさっそく突っ込みが入ってるようなので、ちょっと詳しく事情を書いておきますか。本当は本体の方に今日、書こうと思っていたのですが、時間がとれなさそうなんで。htmlタグの書き方を忘れかけているという話もあり…。という風に最近どうにも忙しいわけ…
本体の「まったりCafe」を休業することにしました。正式には、また告知しますが。 というか、今も事実上そうなので、それを明確にするということです。 まあ、こちらはボチボチと更新していくでしょうから(少し控えめにするかもしれませんが)、ほとんど何…
CKBの「ハワイの夜」がどこで流れるかと思ったら…(笑)。
インタビューと映画のシナリオ「火まつり」を収録。 『異族』にはシナリオライターが登場するんだけど、当時中上自身がそうだったわけ。
集英社全集版で。
情報元:フリースタイルhttp://webfreestyle.com/ ご冥福をお祈りします。
黒沢清のインタビューなんかを読んでると、小中理論とか小中・鶴田方式なんて言葉を良く目にするのだけど、その小中は本著者である脚本家のこと(ちなみに鶴田は『リング0』などの映画監督、鶴田法男)。 その小中理論を本人が初めて明文化した本が出ている…
連載が一時中断したところで、こちらも中断。再び頭から読み返して連載7回目のところまで再読。 ここで一つ区切り目があるんじゃないかなと思う。その理由はまた書こうと思っているのだけど、こんな読み方をしてるのは、今まで本書について書かれた評を読ん…
ちょっと微妙な感じになって来ました。寒いし。
前に読んだのは日本文芸社版ハードカヴァーでした。 これって「海燕」連載だったのね。 この文庫版も今は品切れというのは内容が内容で圧力がかかってるのか…まあ、他のもそうなんで、そうじゃないか。 (…)なるほどここで解読装置はしかるべく機能したかに…
どうにも最近、広告メールに大事な私信が埋もれる傾向にあり。面倒がって対策をこうじないのいけないのだけど。
結構、色々あった。 某オフ会、あ、違ったパーティーに参加するために渋谷へ。ついでにドライヤー特集をユーロ・スペースで観ようと、ぴあのミニシアター回数券を買って向かい、『ゲアトルーズ』の開演時間2:40ギリギリに到着、その後の『吸血鬼』も鑑賞し…
タツヤは妄想に膨らんだシナリオ・ライターの推理に唖然とした。 (P.22) シムが絶句すると、シナリオ・ライターは不安をさらに煽るように「要するに、連中はタツヤという神を手に入れたエーリアンだと思えばいいんじゃないか。エイリアンがタツヤを神様に…
…「戦後生まれ初の芥川賞作家」となったNは、文学的な兄としてのOに対抗意識を燃やしながら書いてきたのだったが、RやHの登場(二人は偶然にも同姓だった)によって、今度は自分が兄の立場に立たされていることに気がつき、特にRには兄弟愛に近いものを…
84年から85年にかけて書かれ、一回、連載が中断されたところで、こちらも中断してメモしてみる。 初読なわけですが、こりゃ明らかにW村上、作品的には『コインロッカー・ベイビーズ』と『羊をめぐる冒険』を意識して書いてるなあ。蓮実重彦は本作の執筆を止…
"Diary of Alicia Keys"ASIN:B0000DD7NL げ、DVDつきなんてあったの!失敗した。 ネオ・ソウルど真ん中。一枚目よりも聴きやすいかも。
『小春日和』の10年後の話。私が二著を読んだ間隔もそんなもん。 『柔らかい土をふんで、』は本当、「読めない」んだけど、こういうのは幾らセンテンスが長くても読める。
戦前創刊の岩波文庫と同じような重要さが戦後のハヤカワ・ミステリ(通称ポケミス)にあると言っていたのは丸谷才一だったか?仲俣暁生の『ポスト・ムラカミの日本文学』では中上とW村上との断絶のわかりやすい例として「ジャズ世代/ロック世代」というの…
http://www.max.hi-ho.ne.jp/~uporeke/200312a.html#02_t2 すっかり忘れてました(笑)。