アイドル季評 2009年 夏

佐々木希は予想通り人気は高くなっているようだけど、ヤンキー臭がきつくなり過ぎて一般性が低くなっているように感じるのが残念。


宇多丸師匠が「アイドル冬の時代」を嘆く一方で、TVをdisるのは矛盾していると思う。
やっぱりアイドルっていうのはTVが作るものだと思います。


角川アイドルは、映画スターのリバイバルというよりも、TVアイドルが前提での差別化ですから。
真野恵里菜ハロプロが全盛だったら澤井信一郎監督で映画が撮ってもらえたのにね。


そういった意味で面白いのはGyaoのヌキ天です。
今回は非常にレベルが高かったように思いますので、興味があれば。
とりあえずnegicco、4週目で一回落選して次回、敗者復活のチャレンジがあるので、
まあ、ニコ動とかでチェックしてみてください。



思いっきりPerfume化した曲なんだけど、生歌でやっているヴァージョン。