えーとCCCDについて最近、思うのは

主婦が熱心に音楽聴くような国だったら良かったのになあ、ってことなわけっです。あ、言い換えると主婦が聞くような音楽があったら、という感じか。それが売上げに占める割合が高ければ。
だって、もしそうだったら、もう、クレームの嵐でしょ。
「うちには、プレイヤー一台しかないんだけど(本当は他にあるとしても)、それで聴けないのよ。どうして、こんな商品作るの!」とか。
「プレイヤーでかけて、聴けなかったら、どう責任とってくれるの!」とか。
「プレイヤーが壊れたのよ。あんたの責任よ!(実は前から調子が悪かったにしても」とか。
そう、アメリカ人は主婦なのだ…というのは半分冗談だけど、でも、ある意味、真っ当な消費者意識というのは、そういうものなのかもしれないなあ。
いや、うちの母親がそういう人なもので。

今の輸入盤の価格問題にしても、絶対、騒ぎになるはず。10円安いものを探して買うような人たちだから。

だから現状を打開するには氷川きよしが価格破壊を断行することですね。
「昔のシングル・レコードの値段700円で売ります!」とか。
で、オリコン一位、売上げ100万枚突破とか。