「黒人音楽」の件についてm3さんから

08/04で、またレスを頂きましたが、詳しくは、また改めて。
私の方の文章は上の1977年4月にまとめてます。
そちらの日付に間違えがあったようで失礼しました。訂正済みです。

ちょっとだけ。
御付き合いが長い人は良く御存知かとは思いますが、書いておきますと、私は大学の専攻もアメリカではなくてイギリスで(英語出来ませんが…)、小説なんかは、かなり後者を贔屓してます。
スクリューボール・コメディの起源はジェーン・オースティンか!?」とか言ってる人間ですし。『自負と偏見』ですね。

確かに音楽は、どっちかというとアメリカのものの方が好きかな、というのと、「あえて」最近はそちらに力を入れているというのはありますが。
だって大分前から日本は全般的にアメリカよりもヨーロッパ志向だし、音楽関係もその傾向が強いですし。そういう「アメリカをバカにする」のが当たり前の中で育った人間ですから、そこらへんもアメリカへの偏見を見直すということで。
えー、カントリー自体は、実は、それほど好きではないというか、かなり偏見があったので、それほど聴いてません。一番好きなのはザ・バンドですけど、彼らってカントリー・ロックというよりも基本は白人R&Bバンドですし。
ということで、m3の持っている私のイメージは「情報不足による偏見の一実例」ということですね。

それ以外のところは、また改めて。