昨日、高橋健太郎氏の掲示板を読んで考えたことは

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まあ一連の議論からはズレたことではある。あちらは音楽ライター、音楽雑誌(そこから派生してミュージシャン)のことを考えているわけだから。
私が考えていたのは「普通の音楽ファン」と「現場」の関係なわけで。
ただ、この「普通の音楽ファン」というのが難しいところ。
例えば以前は月5枚ぐらいCDを買っていた人というのは結構、普通にいたと思うんだけど、そのへんの人たちが月1枚とか、そういうレベルになって「最近、良いの無いねえ」とか言ってたりする。
でも、そういう人たちを「本当の音楽ファンじゃなかったんだ」と否定するのも、どうかなと思ったりする。

音楽を聴くのが「特別なこと」にしたい人、そう思いたい人ってのが多いような気がするんだなあ。
もっと日常的であって良いと思うんですよ。
うーん上手く考えがまとまらないんで、また別の機会に。