後藤のことを考えつつも、やっぱり頭の中は安倍

他にしなきゃいけないこともあるってのに。でも突発事態なので。
ただ、まあ予想できていたことではありますね。誕生日近辺てのも、まあ普通に。
ただ「やっと」というか「とうとう」というか、モーニング娘。も「終わり」だなあ、と。
もう「娘。」という看板を下ろすことはビジネスとして出来ることじゃないけど(これがロックと芸能の違い)、もっと曖昧模糊としたものになっていくんだろうなあ。「ゆるいくくり」というか。でも、それが安倍にとっても、後藤にとっても良いことなんだと思うわけで。

市井がソロ名義になるって時点で、この予想を立てておかないと、という反省もあり。
「仁義」として「先輩」よりも先にソロになれないでしょ。飯田、安倍の後じゃないと。後藤は、その点、やっぱり「特例」なんだよなあ。「実力」ですが。
多分、矢口もその後に続くかたちでしょうね。あ、これはキッズと一緒か。
こうやって「娘。」というのが「ハロプロの中の一つのくくり」に過ぎないものになっていくってことで。
安倍は本当は、実力的なことをいえば、幾つも乗り越えないきゃいけないことがあるんですけど、でも何か「見守ってやりたい」気分になるんですよね。
こういうことって珍しいんですけどね。