2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

cosmosmileにデートコースペンタゴンロイヤルガーデン登場

後で聞きます。 http://www.cosmosmile.com/

宝島のムックの『バンドブーム・クロニクル』

ってのの1985〜87年までのを読んでますが、なるほど自分が中学生の頃、濃いところではこんなことになってたのかあ。 いやあ、この後のことは、もう少し記憶にあるんだけど、本当ねえ、好きじゃなかったですね、ここらのバンドもの。 まあ、個々には「ブルハ…

ジェネレーションX

世代論にまとわりつく胡散臭さというのは、それが結局、マーケティングに利用されてしまうということころにもあるかもしれない。 つまりは「同じような消費行動をとる年代をひとまとめにしよう」ってことで。 ジェネレーションXという言葉を初めて聴いたの…

nauboo awards 選考中

Calexico /Feast of Wire Alicia Keys/Dairy of Alicia Keys Lucinda Williams/World Without Tears Joe Henry/Tiny Voices 新川忠/SWEET HEREAFTER Me'Shell Ndegeocello/Comfort Woman M.Ward/Transfiguration of Vincent Rufus Wainlight/Want On…

そんなこんなですが

『蹴りたい背中』を二回読んで、ついでに『インストール』も再読してしまいました。 『インストール』は素直に面白い話ですな。まあプロットが中篇向きのものを十分に仕上げたような作品で。『蹴りたい』はデビュー作よりも高度なところを目指してるけど、ち…

オフ会追加募集の締め切りは明日です

興味のある方は是非。 http://nauboo.cool.ne.jp/ 先日の既にエントリー済みの方々への最終連絡で日程に誤記が! いや、前回のやつを使いまわして日にちをそのままにしてしまったというバカな間違いで。いやーケアレスミスは学生時代のテストから多かったか…

日本の音楽において85年が一つの区切りになってるんじゃないか

というのは、前にも書いたことなんだけれど、これというのは、それ以前に成功を手に入れたミュージシャンたちが自分のやりたいことをやり出した、ってことなんじゃないかと思う。 細野晴臣はYMOを日本語の歌ものを最後にやって幕を引いたし、大滝詠一は、半…

「転向」といえばやっぱり

四畳半フォークでしょう、ってのは間違ってますか。

あー、やっぱり『テキサス・チェンソー』って

http://www.texaschainsawmovie.com/ 『悪魔のいけにえ』のリメイクなんですね。 ちなみに、ここで描かれている事件が起こったのは、私の誕生年月日です。 最初のテロップ観たとき、まじで吃驚したよ。

The Iron Gate

http://ryota-t.tripod.com/book/g-irongate.htm で『動物化するポストモダン』において「小児性愛者」と「同性愛者」を並列に扱った東浩紀に対して繰り返し批判がなされている。 発端はhttp://ryota-t.tripod.com/book/i-nonfiction16.htm#04。「異性愛者」…

いろいろとバタバタしましたが

オフ会の追加募集をしてます。1名限定。詳細は本体まで。 http://nauboo.cool.ne.jp/

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』は

ギリギリ水曜日にチェックしてみましたが何だか漫画から遠ざかっていたせいか「あれ、この絵はどういう状態を描いているの?」と解読できないコマが幾つかありました。あ、何で「ギリギリ水曜日」かと言うとコンビニとかだと「鮮度期間」の設定というのがあ…

「ミュージック・フェア」のユーミン特集最終回というのを見ていたら

鈴木杏樹が「昔のころの、はっちゃけたノリ」で何だか嬉しかった。 「モグラネグラ」とかの頃の、あとFM番組のパーソナリティというかアシスタントもやってたんだよなあ。 http://www.mtm-pro.co.jp/anju.html あ、そうそう「耳の穴」か。

オフ会の申し込みは、とりあえず締め切りました。

6名様の御応募ありがとうございます。若干名の追加募集をかけようかと思ってますが、ちょっと検討することがあるので、告知は明日以降に。御応募頂いた方への詳細についてのメールも、遅くなって申し訳ありませんが明日以降に。 つまらないことなんですけど…

『真昼の決闘』(フレッド・ジンネマン監督、ゲイリー・クーパー主演)

「赤狩り批判の映画なのに小泉首相はブッシュの会談で絶賛しちゃっているよ」ってことで蓮実重彦周辺で話題の西部劇の古典をビデオで初見。 映像的には特に面白みはないけど、タイムリミット・サスペンスを組み込んで上映時間と物語内の時間をシンクロさせた…

次回のMOKラジオは31日

http://www.musicmachine.jp/sp/radio.html で時間は、これまでと異なり21時(午後9時)からとのこと。 皆さん聴きましょう!!…あれ、上の記事と矛盾してるような(笑)。 (絶対、再放送してくださいね。少なくとも現時点3人が困ります)。ちなみに、明日は…

今月31日オフ会の締め切りは明日です。

詳細はこちらhttp://nauboo.cool.ne.jp/ いまのところ参加予定者の増減はなしです。 でも、まだまだお待ちしております。

『恐怖の岬』をビデオで鑑賞。

何だか、ここまできたら原作も読まなきゃいけない気分になってきた。

ところで

がくしアンテナhttp://a.hatena.ne.jp/gakusi/simpleからのアクセスが異様に多かったんですけど何かありました?

この前のエンタテインメントのジャンルのランクについての続き

でダラダラと。 で、音楽の場合はアメリカについで世界第二位の産業規模…って言い方で良いのかな、というか、これって売上げ枚数か売上金額での比較だか判らなかったりするんですが、まあ、かなり音楽CDを消費する国だった(今もとりあえずそうなのかな)…

佐野元春『Visitors 20th.Anniversary Edition』CCCD回避

http://www.moto.co.jp/cover/news/epicJ.html 私はボヤボヤと結局何もしてないんですけど…、色々と働きかけた人たちがいるんでしょうね。 情報元:音楽配信メモhttp://xtc.bz/

宮台真司「CDが売れなくても誰も困らない」

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=62 CDの売り上げが退潮していますよね。ひとつにはコピーガード化がある。日本のポップスは、みんなが知ってるから、コミュニケーションのネタになるから売れるという側面があります。コピーガードはコミュニケー…

周防正行『「Shall we ダンス?』アメリカを行く』

を文春文庫で読み返している。前に読んだのは太田出版の初版。日本で1996年に大ヒットした映画が全米公開された際の配給元ミラマックスとの事前交渉とキャンペーン紀行を綴った本で色々と興味深いことが書かれている。日本映画全般について考えたりしている…

荒木飛呂彦の新連載が始まってるんですね

http://jump.shueisha.co.jp/index2.html 『スティール・ボール・ラン』っていうんですか。 『ジョジョ』の途中で脱落して、それが漫画と疎遠になるのと時を同じくしている私なんですけど、ちょっと久しぶりに「ジャンプ」を読んでみたい気になりました。で…

なにやらm3さん方面からアプローチがあったようなんですけど

http://homepage2.nifty.com/m3-chuwan/diary/20040115.html#18 何だか他所に拡散してるんで対応するにしても、ゆっくりと行きたいところです。とりあえず話題になっているやりとりについては上の1977年のところにまとめてあるので興味のある方はどうぞ。 ち…

「ネットの文体/敬称どうしてますか」

http://artifact-jp.com/mt/archives/200401/nettext.html これって結構、自他ともに気になりますよね。 とりあえず私の場合は著名人は敬称略が基本だけど、苗字だけの時には「ちょっと呼び捨て」な感じが強くなるので氏を付けることが多くなる。 でも自分よ…

あ、そうそう島田雅彦がいましたな(コメント参照)。

柴崎コウと共演もしてる人ですっていってもピンと来ない人は来ないか。 やっぱり芥川賞とらないと駄目なのかなあ(笑)。

可愛い女性小説家

だけじゃなくて、カッコいい男性小説家というのもアリだと思うんだけど…私が思い浮かんだのは若い頃の筒井康隆だけでした。 http://www.oyoyoshorin.com/catalog/images/15894.jpg (本当はもっといい写真があるんだけどWeb上では見つからず)。 「昔の二枚…

『パルプ・フィクション』と『キル・ビル』(Vol.1)

の二本立てを池袋新文芸坐で鑑賞。鼻血を沢山の人が流す映画と切られた部位から血が勢い良く噴出す映画でした。『レザボア』はどうだったかなあ。 それにしても後者は映画が好きですよ、って言っている人には「困った作品」なんじゃないかなあ。私はそう言う…

『ラスト・サムライ』についての政治的読解のひとつ

http://homepage2.nifty.com/yas-igarashi/presentdiary.htm#ラストサムライ